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家族のコミュニケーションを生む、こだわりの詰まったお家
今回お伺いしたのは、「家族のコミュニケーションを生む、こだわりの詰まったお家」をコンセプトに
戸建てをリノベーションされたB様。
Reliとの出会いや、お家が完成するまでのエピソードをお伺いしました。
リノベーションを考えられたキッカケを教えてください!
ゆくゆくは私の母との同居を考えていたので、
母が一人で住んでいた家の間取りを変更し、
リフォームすることにしました。
また、以前住んでいたマンションが古かったということと、子どもたちが大きくなった時のことも考えて決めました。
Reliを選んだキッカケは?
リフォームをした友達に教えてもらったことがキッカケです。
この家をリフォームする前に、経営している店舗のリフォームをしてもらいました。
ちょうどお家づくりも検討していたので、引き続きお家のリフォームもお願いしました!
でもやっぱり、その時担当していただいたスタッフの方が良かったということが
Reliに決めた理由としては大きいです。
以前のマンションは…
キッチンやお風呂が古い形でした。
また、対面キッチンにあこがれていて…
一人で作業しているより家族と会話できる点が良いと思います。
またお風呂も子どもが大きくなることを考えると、少し小さかったこともあって、広くしました。
なるべく物を置かずに収納できるようにしたかったので、収納スペースも増やしました。
お家のこだわりポイントを教えてください
■間取り
間取りが、以前とは随分違うんです。
階段の位置、玄関の位置が大きく変わりました。玄関の位置に関しては今とは真逆の場所でした。
帰宅した時に家族の顔が見えるように、リビングを通らないと2階に上がれない動線にしたかったんです。
これは母が提案してくれました。
■キッチン
キッチンのタイルはとてもこだわりました。
一つラインの色を変え、中央から少しズラしています。
カウンターも付けたので、料理を作ったらそのままテーブルに出せるように。
パントリーは開口のものにしてもらい、クロスの色も水色にしたりして、かわいく仕上げました。
■お家のアクセントとなった丸太の梁
解体してみたら、「すごくいい梁が入っていました」と大工さんが発見したんです。
この家は過去に祖父が建てたんですが、その当時の丸太の梁がキレイに残っていました。
あえて見せたら、広く見えるのかも…と思って。
お陰で天井が高くなって、広く見せることができました。
■子ども部屋
今は1つの部屋ですが、子ども部屋は男の子と女の子なので
ゆくゆくは分けられるようにドア・クローゼットを2つ付けています。
今は一緒に仲良く遊んでいます。
■洗面所
1階の洗面所は色もこだわりました。ドットのような柄にしています。
お家に来た人には「かわいい!」とよく言ってもらえるポイントの1つです。
よく過ごすスペースはありますか?
みんな基本的にリビングで過ごしていますね。快適に過ごしやすいように、広めに作りました。
子どもも、リビングで勉強したりして過ごしています。
私はキッチンで過ごすことが多いです。
料理を作っているときでなくても、本を読んだりして過ごしたり。とても気に入っています!
全体的に床暖も入れているので冬は暖かく、夏は涼しいので過ごしやすいです。
スタッフの対応はいかがでしたか?
話しやすく、親身にしてくれました!
とにかく相談しやすい雰囲気で、要望も伝えやすかったです!
お店のリフォームを担当してくれたときからの付き合いなので、とても長いですね。
お家づくりを検討されている方にアドバイスをお願いします!
とにかく、建ててくれる方とのコミュニケーションを取ること。
自分のこだわりたいところは、納得がいくまでとことん伝えていくことが大事だと思います!
ただわからない所は、迷っていても決まらないので、
任せるところは任せちゃうことも大切です!