災害対策
2019/10/26
ここ最近関東の方では、台風の影響で停電していると言うニュースをよく耳にします。
電気好きな私は興味もあって家庭用蓄電池を調べてみました。
太陽光発電で余った電気や、安い深夜電力を貯めておき、電気をよく使う朝や夕方に使用して節電出来る。
災害時の停電や、計画停電時にも貯めておいた電気で冷蔵庫や照明機器に使えて、万が一の時に安心出来るという商品です。
太陽光発電やエネファーム(ガス発電)と一緒に導入するのが効果的です。
以前は太陽光発電で余った電気を高く売電出来ていたのですが、2019年以降契約期間が終了して高く売れなくなってくるので、
その分を貯めて発電しない時間や停電時に使う。
デメリットとしては、補助金を使って導入出来るが、まだまだ値段が高い事と電池が劣化する事です。
寿命としては20年程度の想定みたいですが、導入費用の元を取るまでには至らないみたいです。
太陽光発電やエネファームで作った電気を無駄なく使う事と万一に備える頼える存在です。
太陽光発電を使っている方、これから太陽光発電を考えている方は導入を考えてはどうでしょうか。